STORY
アンドリューのエッグタルト
アンドリューのエッグタルトは、いまから約20年前に澳門(マカオ)から日本にやってきたお菓子です。このエッグタルトはマカオにある名店、ロードストーズベーカリーの英国人、アンドリュー・W・ストウ氏によって開発されました。サクサクのタルト生地に、卵の風味豊かなカスタードクリームがたっぷり詰まっていて、一度食べるとまた食べたくなる、そんなくせになる魅力的なお菓子なのです。今でも、ロードストウズベーカリーの製法・味を守り続け、卵とタルトの絶妙な配合から生みだされる美味しさを皆さまにお届けしております。
エッグタルトを日本の文化に
当店の看板商品であるエッグタルトは、素朴で親しみやすく飾らない味のお菓子です。そんなエッグタルトは、お子さまからおじいちゃんおばあちゃんまで、三世代にわたってご家族みんなでお楽しみいただけます。家族で食べる普段のおやつの時間や、ちょっとしたお手土産・贈り物、それから良いことや楽しいことがあったときの自分へのご褒美に。エッグタルトが皆さまの日々の暮らしに溶け込みながら、ひとりでも多くのおいしい笑顔をつくることができたらと考えています。そして、海外からやってきたバームクーヘンやワッフルのように、エッグタルトも日本の文化に溶け込み、より多くの皆さまに愛していただけるお菓子になればと願っています。